2005.10.26 Wednesday
■ドライなのはカレーだけ。
【厳格な父】【聡明な母】【人形のような少女】
それこそ“絵空事のような幸福な家庭”に【死】に対する疑問とまやかしからおきた“歪み”を抱えたまま───。
───って、リカたんの部屋なのに殺風景だなぁ……とうっかり思ってしまったところでOP
やっちーと《黒い砂》を調べる為に図書室に行こうという話しになってというか『石っぽい砂っぽい』の発言に隣にいたらしい『特記事項:ドライです』が見るに見かねて「エジプトのピラミッドだろ?」とツッコミをというかあれでよくわかったな伊達にシャーロキアン皆守。
で、うっかり話しに加わったもんだからアロマも一緒に図書室行こうよとやっち。さらっとお断りモードに入ったアロマにやっちの『友達は皆友達』と『大声で名前連呼』のコンボが入ってアロマも図書室へゴー。
でもって図書室で七瀬さんから色々聞く。
とりあえず七瀬さんには本好きの血が燃えていると好印象らしい。
七瀬さんの蘊蓄話で疲れたとぬかすアロマと授業に出るを笑顔で選ぶもあっさりと出て行くアロマ。それを見てやっちが「追いかけてあげなよ。ずっとひとりは寂しいもん」ってアロマ誤解されてんだかしっかり性格読まれてんだか……とりあえず追いかけたらそこにかっちゃん登場で音楽室の鍵を貰ったり。でもってしつこくアロマについていくバッキー。すると石……───黒塚君登場。おまけで《美術室の鍵》入手。とりあえず鍵を届けようってことで美術室へ。そこには白岐さんがいて正直に『鍵を返す』を選ぶと結局鍵get
さらになし崩し的に時間切れでアロマも結局授業に出る事に。
君、
絶対『ドライ』じゃないだろ?
昼休みの楽しい備品泥棒ゲットトレジャー後、アロマに「昼飯つき合え」と言われて【愛】で答えると「そういう意味じゃない」って何ストレートに言ったんだバッキー。というか本気だったらどうする気なんだアロマ(微笑)
とりあえずマミーズ到着。
無難に『二人』でカレー四択の中から無難に『カレー』を選ぶとアロマのパッシブスキル『カレーはうまいぜ』が発動(爆)+笑い声付。
てかまていまの何の屈託もない爽やかな笑い声はアロマか?お前か?お前はそんな風に笑えるキャラなのか!?と空耳を疑いつつカレー待ち。
カレーを前に《執行委員》の話しをするアロマ。てかなんでカレーの前だと無駄に微笑ましいのだアロマ。
でもって何かものすごく熱い箱に爆弾!?って感じでパニくる中、
皆守をかばう。
「俺なんか」とか言うな阿呆め。奈々子とのグッドエンドスルーするんだぞ。普通は女の子庇うんだぞ。こっちは一応『友情編』だけどこれだけは譲れねぇ(あとは長くなるので省略)
で、結局、その爆弾を処理(かあれは)してくれたのは千貫さんと仰る坊ちゃま命のバーテンダー。
境の爺ちゃんとの妖怪大戦争も素敵。ある意味ホントに敵対関係だかんな。この二人。
とりあえず店の掃除を手伝う事にして『貧相なモップ』をget
掃除が終わって外に出るとアロマが。
「別にお前を待ってた訳じゃない」ってはいはいわかってますよー。
と、頭でも撫でたらきっと延髄蹴りがくると思うんで黙ってますよ。
職員室を通り過ぎると【顎に傷のある男】に声をかけられます。
いえ、声をかけられたのは甲太郎君ですが。
甲太郎君曰く、先輩の夕薙大和さんと仰るそうで。
大和さんは父親の仕事の都合で海外を回っているうちに身体を壊して日本に戻ってきたはいいものの、前の学校で進級できず居辛くなっていたところで天香にきたということらしく。「何を考えているかわからない」と仰るわりには名前呼びため口なのですね、甲太郎君。いえ別に羨ましくなんぞありませんとも。クエストで連れ回して近いうちに『九ちゃん』呼びさせてやる。
さて、さくっと消えたアロマ(てかバッキーも『アロマ』呼ばわりだもんな)をよそに理科室で実験。理科室。何か起これという事ですかと思ってるうちにどこかで見た箱がドカーン。
それを見ていた『女生徒を追いかけ』てご挨拶。とか和んでる場合じゃないので事情を訊く。
「校則を破った悪い人だから罰を下した」という椎名さん。
「『死』なんて全然大したことない」という椎名さんに遣る瀬ない気持ちになっていると【気だるげな声】
「死んだ奴には二度と会えない。
誰もそいつの代わりになんてなれない。」
「嘘なんかじゃないさ」という皆守の問いに【憂】で答えると、
「お前も知っているのか。その痛みを……。」
ってアロマ。あんたは“記憶”失ってないの?憶えてるの?どーなの。
というかアロマに気を取られてると「急に出てきて、訳の分からない事ばっかりいって」と椎名さんに最もなツッコミをされたり。
しかし「死んだ人を死の国に迎えに行く事が出来る」ってそれ、迎えにはいけたけど連れ戻すことはできなかったような……と思っていると、
「お前が何をしにこの學園に来たのかなんて、俺にはどうでもいい事だ。」嘘ばっかり。
「だがな、死にたくなければもうあの遺跡の事は忘れろ。」君も複雑だなぁもう……。
「面知ってる奴が死ぬのは嫌」ってやっぱり……。忘れてないのか。
でもってどこか落ち込んじゃってるふうなやっちをシューゾーのように励ます。普通に生きてる分にはヘビィな話しだからね。
「皆守クンだって友達だと思ってるからあんなこといったんだよね」とやっちー。“友達”だと思いはじめてるからヤバいんだよねアロマ的には。
(アロマは)ああいってたけど困ってたら力を貸してくれると思うって(うん。奴は何があっても強制だから)
「あたしも、そうだからッ。何かできる事があったらいってね」ってありがとうやっち。本当に。スマッシュ。助かってますから!
そんな感じで続きは『探索編』で。
それこそ“絵空事のような幸福な家庭”に【死】に対する疑問とまやかしからおきた“歪み”を抱えたまま───。
───って、リカたんの部屋なのに殺風景だなぁ……とうっかり思ってしまったところでOP
やっちーと《黒い砂》を調べる為に図書室に行こうという話しになってというか『石っぽい砂っぽい』の発言に隣にいたらしい『特記事項:ドライです』が見るに見かねて「エジプトのピラミッドだろ?」とツッコミをというかあれでよくわかったな
で、うっかり話しに加わったもんだからアロマも一緒に図書室行こうよとやっち。さらっとお断りモードに入ったアロマにやっちの『友達は皆友達』と『大声で名前連呼』のコンボが入ってアロマも図書室へゴー。
でもって図書室で七瀬さんから色々聞く。
とりあえず七瀬さんには本好きの血が燃えていると好印象らしい。
七瀬さんの蘊蓄話で疲れたとぬかすアロマと授業に出るを笑顔で選ぶもあっさりと出て行くアロマ。それを見てやっちが「追いかけてあげなよ。ずっとひとりは寂しいもん」ってアロマ誤解されてんだかしっかり性格読まれてんだか……とりあえず追いかけたらそこにかっちゃん登場で音楽室の鍵を貰ったり。でもってしつこくアロマについていくバッキー。すると石……───黒塚君登場。おまけで《美術室の鍵》入手。とりあえず鍵を届けようってことで美術室へ。そこには白岐さんがいて正直に『鍵を返す』を選ぶと結局鍵get
さらになし崩し的に時間切れでアロマも結局授業に出る事に。
君、
絶対『ドライ』じゃないだろ?
昼休みの楽しい
とりあえずマミーズ到着。
無難に『二人』でカレー四択の中から無難に『カレー』を選ぶとアロマのパッシブスキル『カレーはうまいぜ』が発動(爆)+笑い声付。
てかまていまの何の屈託もない爽やかな笑い声はアロマか?お前か?お前はそんな風に笑えるキャラなのか!?と空耳を疑いつつカレー待ち。
カレーを前に《執行委員》の話しをするアロマ。てかなんでカレーの前だと無駄に微笑ましいのだアロマ。
でもって何かものすごく熱い箱に爆弾!?って感じでパニくる中、
皆守をかばう。
「俺なんか」とか言うな阿呆め。奈々子とのグッドエンドスルーするんだぞ。普通は女の子庇うんだぞ。こっちは一応『友情編』だけどこれだけは譲れねぇ(あとは長くなるので省略)
で、結局、その爆弾を処理(かあれは)してくれたのは千貫さんと仰る坊ちゃま命のバーテンダー。
境の爺ちゃんとの妖怪大戦争も素敵。ある意味ホントに敵対関係だかんな。この二人。
とりあえず店の掃除を手伝う事にして『貧相なモップ』をget
掃除が終わって外に出るとアロマが。
「別にお前を待ってた訳じゃない」ってはいはいわかってますよー。
と、頭でも撫でたらきっと延髄蹴りがくると思うんで黙ってますよ。
職員室を通り過ぎると【顎に傷のある男】に声をかけられます。
いえ、声をかけられたのは甲太郎君ですが。
甲太郎君曰く、先輩の夕薙大和さんと仰るそうで。
大和さんは父親の仕事の都合で海外を回っているうちに身体を壊して日本に戻ってきたはいいものの、前の学校で進級できず居辛くなっていたところで天香にきたということらしく。「何を考えているかわからない」と仰るわりには名前呼びため口なのですね、甲太郎君。いえ別に羨ましくなんぞありませんとも。
さて、さくっと消えたアロマ(てかバッキーも『アロマ』呼ばわりだもんな)をよそに理科室で実験。理科室。何か起これという事ですかと思ってるうちにどこかで見た箱がドカーン。
それを見ていた『女生徒を追いかけ』てご挨拶。とか和んでる場合じゃないので事情を訊く。
「校則を破った悪い人だから罰を下した」という椎名さん。
「『死』なんて全然大したことない」という椎名さんに遣る瀬ない気持ちになっていると【気だるげな声】
「死んだ奴には二度と会えない。
誰もそいつの代わりになんてなれない。」
「嘘なんかじゃないさ」という皆守の問いに【憂】で答えると、
「お前も知っているのか。その痛みを……。」
ってアロマ。あんたは“記憶”失ってないの?憶えてるの?どーなの。
というかアロマに気を取られてると「急に出てきて、訳の分からない事ばっかりいって」と椎名さんに最もなツッコミをされたり。
しかし「死んだ人を死の国に迎えに行く事が出来る」ってそれ、迎えにはいけたけど連れ戻すことはできなかったような……と思っていると、
「お前が何をしにこの學園に来たのかなんて、俺にはどうでもいい事だ。」嘘ばっかり。
「だがな、死にたくなければもうあの遺跡の事は忘れろ。」君も複雑だなぁもう……。
「面知ってる奴が死ぬのは嫌」ってやっぱり……。忘れてないのか。
でもってどこか落ち込んじゃってるふうなやっちをシューゾーのように励ます。普通に生きてる分にはヘビィな話しだからね。
「皆守クンだって友達だと思ってるからあんなこといったんだよね」とやっちー。“友達”だと思いはじめてるからヤバいんだよねアロマ的には。
(アロマは)ああいってたけど困ってたら力を貸してくれると思うって(うん。奴は何があっても強制だから)
「あたしも、そうだからッ。何かできる事があったらいってね」ってありがとうやっち。本当に。スマッシュ。助かってますから!
そんな感じで続きは『探索編』で。